― 没入感の「別の入口」を見つけた話 ―
VRについて調べていたときのことです。
空飛ぶ車のVR体験で感じた、あの独特の違和感。
「すごい技術だとは思うけれど、
自分には少し刺激が強いかもしれない」
そんな気持ちが残っていました。
それでも、
没入感のある体験そのものには、強く惹かれていました。
もっと別の形で、
現実とは違う世界に入り込む方法はないのだろうか?
そう思って調べている中で、
偶然目にしたのが AI写真 でした。
最初は、正直よく分かっていなかった
AI写真という言葉は知っていました。
ただ、どこか
イラストの延長
アニメっぽいもの
現実とはかけ離れた表現
そんなイメージを持っていました。
ところが、
実際に目にしたAI写真は、
想像していたものとまったく違いました。
「これは写真なのか?」と一瞬迷った
画面に並んでいたのは、
光の当たり方
肌の質感
表情の微妙な揺らぎ
どれも 現実の写真と見分けがつかない ものばかりでした。
正直な感想は、
これはもう「イラスト」ではない
というものでした。
VRのように
視界が動くわけでも、
身体に刺激があるわけでもない。
それなのに、
頭の中に情景が立ち上がってくる感覚がありました。
VRとは、まったく違う没入のしかた
VRは「体ごと入り込む体験」です。
一方で、AI写真は
画面は静止している
こちらは動かない
それでも、
想像力が勝手に補完する
頭の中で物語が始まる
そんな没入感がありました。
VRで感じた
「現実とのズレによる違和感」は、
AI写真にはありませんでした。
そして気づいたこと
ここで、ひとつ気づきました。
没入感は、必ずしも
機械的なリアルさだけで生まれるものではない
参考としてAI写真のサービスを紹介します
むしろ、
想像できる余白がある
自分の感覚で補える
そうした要素がある方が、
心は深く入り込めるのかもしれません。
AI写真は「見る」だけで終わらない世界だった
さらに調べていくと、
もうひとつ驚いたことがあります。
それは、
AI写真は、自分でも作れる
という事実でした。
特別な知識や
高価な機材がなくても、
文章を入力するだけで、
自分のイメージを形にできる。
VRが「用意された体験」だとすれば、
AI写真は 「自分で生み出す体験」 なのだと感じました。
まだ入り口に立っただけ
正直に言えば、
この時点では、
AI写真の世界を深く理解していたわけではありません。
ただ、
VRで感じた違和感
没入感への興味
現実と想像の境界
これらが、
自然に AI写真 という場所につながっていった。
そんな感覚があります。
次は、実際に作ってみようと思う
見るだけでも十分に刺激的でした。
でも、
自分で作ったら、どう感じるのだろう?
そんな疑問が、
次に浮かびました。
次回は、
AI写真を実際に作ってみた体験について、
正直な感想を書いてみようと思います。
